Viva! Ubuntu!!

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Widowsのシステムディスクを他のマシンに載せ替えてみた経験のある方はいらっしゃいますか?
もしそうすると、どうなるか?と言うと、ログイン後にスゲー事になるワケです。
Windws様は、パニックってしまい、慌ててドライバを片っ端から入れ替えようと必死になります。
ついにはテンパっちゃってニッチもサッチもいかねぇッス・・・となって、結局うまく動きません。
辛抱づよくハードウェアのドライバを全部入れ替えて、動くようになったとしても、レジストリはかなりデブちんになってしまっている状況で。。。
ま、そんな事よりも、「アクティベーション」をし直さないとボク動かないモン。などと言い出す始末。

このアクティベーションが超面倒くさい汁物なんですわな。ハードウェア構成がまったく異なっている事になるので、電話かけて音声ガイドに従って数字を入れていく。これで終わればいいんだが、ダメな時はオペレータにエラーコードを告げて、新しい認証コードを発行して貰い、一個ずつ入力していくの。
こんな事やるの、夜中と相場が決まってるので、すんごくヤになっちゃうワケ。

さてさて、Atom搭載マザボ「GA-GC230D」でUbuntuのマシンはと言いますと、20分で組み替えが完了。
今まで使っていたUbutnuのディスクをそのまま装着。
電源O〜〜〜N!

何事もなかったかのように、フツーに起動できちゃうわけです。

Ubuntuがスゴい!というよりもLinuxというカーネルがスゴい!と言うべきなのでしょうが。。。

Intel Atom 230(1.6GHz)を搭載のGA-GC230D、普通に使っている分には、ストレスなくつかえそうです。
グラフィックスは、オンボードのIntel 945GC Expressチップセットに統合されており、標準でCompizも問題なく動いています。

画面がかなりぼやけていたのですが、解像度の設定でデフォルトで75MHzとなっていたリフレッシュレートを60MHzに変えてみたらスッキリ&クッキリ!(液晶モニターなので)

で、このマシン、何に使うかというと、サーバとして使います。
今までのサーバ機は、消費電力65WのAMD Athlon64 X2。
Atomの消費電力は4W。圧倒的に低消費電力なこのかわいらしいCPU。
家庭内に設置するサーバとしては十分すぎる性能に対して、この超低消費電力と言う点が魅力です。

今までは家を空ける時でも電球一個分、点けっぱなしで外出しているのと同じという、何だかヤナ感じがあったのですが、これで心おきなく来週から夏休みに出かけられそうなカンジです。

昨日、新宿で「ぶらり途中下車の旅」。
HP2133の購入用として確保していた資金を転用する事に決め、来週からのダイビングに備えて、防水Xactiを購入し終えた時に、ナレーターの滝口順平さん似の神の声。。。

「おや おや u-bonさん、お買い物ですかぁ? 例のマザボが、入荷してマスよ〜〜ぉ!」

6/24の深夜。呑んだくれていた私にHPのWebサイトでこっそりと販売されたことなんて知る由もない。
絶対欲しい!と思っていたHP2133。買い逃してしまった今、猛暑を迎えてしまったこの季節、もはや買う気は0%。
この暑さで、HP2133の発熱だと、ボクちん熱中症になっちゃうかも知れないモン。

低消費電力のAtomマシンで、USB扇風機を回して、今年の猛暑を乗り切るのだぁ!
・・・ということで、昨夜、さっそく組み上げました。
Mini-ITXなので、わらっちゃうほどケースの中がスカスカ。これだけでも涼しげぇ〜〜〜!

レポートは、また次回に!

■「OSが主役」であった時代の終焉(?)

1975年にマイクロソフト社を創業以来30年余り。ビルゲイツ氏がこの7月に第一線を退いた。

IBMを始めとするメインフレーム・コンピュータによる中央集権型の大型コンピュータが主流であり、一部のテクノクラートかマニアだけのものであったコンピュータというものを、一般に解き放ち、Windows以来、OSのシェアを大幅に伸ばし、今では全世界で年間2億7000千万台出荷されるパソコンのOSの9割を越えるシェアを握るに至らしめているマイクロソフト社。

「パーソナル・コンピュータ&ソフトウェア」の時代を牽引してきたMSも、ビルゲイツ氏の引退に合わせるかのように、その牙城が揺らぎ始めている。

もちろん2007年1月にリリースしたWindows Vistaの不振という事もあるが、新たに押し寄せる「ネットワーク&サービス」の時代の波に少しずつ、その楼閣が削られつつあるのだろう。

この「ネットワーク&サービス」の時代の覇権を伺うGoogleに遅れを取り、急ピッチでデータセンターの建設を進めるマイクロソフト社のサイトは現在全世界に20箇所ほど。
一方のGoogleはすでに40箇所を数えようとしており、その投資額は年間で2,000億円を越えるとまで言われている。


今やWebサービスの一つにすぎないがメインとなるサービスである「検索」ではGoogleのシェアは63%。 MS社は 大きく水を開けられて、3%を切り、Yahooの買収に走った事が連日のように報じられた。結局は、YahooがGoogleとの提携を表明することにより、MS 社の目論見が水泡に帰す結果となってしまったわけだが。。。

■「サービスが主役」の時代の訪れ

GoogleのWebサービスはすでに非常に多岐に渡っている。中には、「Google Apps」に見られるような、企業のIT基盤をも置き換えるほどのものもある。
日本大学が全学のメールシステムを「Google Apps」に置き換えた事が話題となったが、今では多くの企業がこぞって導入しはじめている。

日本大学は全学で、Google Appsを採用


ビジネス系SaaSの寵児、セールスフォース.com社は、「No Software」を標榜し、顧客管理システムに止まらず、基幹系システムのすべてをSaaS(Software as a Service)に置き換えてしまう野望が見てとれる。
一方、ネット書店だと思っていたアマゾンは、「EC2 」により、仮想サーバを格安で時間貸しするサービスを始めている。
今や小売業に止まらず、ITサービス企業に至るまで急速に業務範囲を広げているわけだ。

検索に止まらず、電子メール、スケジュール管理、地図、オフィス文書作成、データ保管、ファイル共有、エンターテインメント・・・ありとあらゆるサービスが Web上で繰り広げられている。
Webアプリとまで言われるようになったサービスは、OSそしてパッケージソフトウェアの存在感を薄れさせてしまいつつある。

■「ここまで来たら、OSなんてなんだっていいじゃん!」

集中と分散を繰り返してきたIT環境。
コンピュータ・リソースは再び「集中」している。
しかし、昔とは「かたち」が違う。
昔の場合は、「神殿」のような場所に置かれていたのが、今や「雲の中」だ。
昨年秋ごろから「クラウドコンピューティング 」という文字が見られるようになった。
その昔、コンピュータを「ブラックボックス」になぞらえて語られた事があったが、今度は「雲」である。

クラウドコンピューティングの概念図(例)


電気コンセントのようにネットワークがコモディティ化し、ブロードバンド化さらにはユビキタス化が進み、ネットワークにつながっているのが当たり前になる。
今までパソコンというブラックボックスの中で、CPUやメモリが行っていた命令の処理、記憶を、「雲」が行ってくれるのである。

それらが、Ajaxなどの技術のおかげでストレスなくローカルと変わる事なく行われてしまうのである。
ましてやグーグルが始めた「App Engine」では、誰でもがグーグルと同様なサービスを開発することができるというもの。
もはや、極論だが、OSの役目はWebブラウザだけを動作させれば良い・・・という所まで追いこんでしまう勢いだ。

一般生活者には、雲の中は見えないし、見る必要もない。
「雲」の中に隠れるコンピュータは、Googleの場合、アイオワのトウモロコシ畑のど真ん中のとてつもなく広大な土地に、果てしなく並んでいるわけだ。
そのようなサイトが全世界の拠点に建設が進められている。

■「サービスが主役」となる時代のOS

2007年秋に発売されたEeePCが火を点けたUMPC(ウルトラ・モバイルPC)ブーム。
話題を呼んだHP 2133 のスペックは、メインのマシンとしても申し分ないもので、6万円を切る設定。
6月24日深夜にネット販売を行い、即完売となっている。

同様なサイズ、価格帯で、性能が高いマシンが先日のComputex 2008 Taipeiで多数発売された。
10月に開催される日経IT Pro Expoでは、ボーナス商戦に向けて、きっと大いに盛り上がることだろう。

同時に、携帯のインテリジェンス化がますます進み、インターネット端末としての重要度がますます向上しつつある中で、
ケータイとPCとの間に位置付けられる「MID」(モバイル・インターネット・デバイス」のOSとしてUbuntu Mobile Remixが名乗りを上げたわけだ。

「もう、そんなに早いパソコン、要らないんだよね。」

「もはやOSがでしゃばる時代は終わりさ。」

IT環境において、「OSが主役であった時代」は、ゲイツ氏の引退と共に終焉を遂げようとしているのだろう。

「Serviceが主役」となるであろう、これからの時代。
そんな時代が訪れつつあるからこそ、私にはUbuntuが、すんなりと受け入れられているんだなぁと・・・感じている。
そんな理由について、当ブログでこれからも書き続けていきたいと思っている。

「Ubuntu MID Edition 8.0.4」のリリースがCanonical社から正式にアナウンスされました。

http://blog.canonical.com/?p=13

Ubuntu MID Editionはタッチスクリーンでの操作が可能で、特別に設計されたウェブブラウザも搭載。

MID版Ubuntuについても、デスクトップ版と同様に6カ月周期で新版をリリースしていく、との事です。

早く、搭載した製品に出会いたいものです。

Ubuntuではソフトウェア開発のバージョン管理として「Launchpad」というWebサイトが用いられていますが、
「Ubuntu Netbook Remix」にもありました。

https://launchpad.net/netbook-remix

先般、「Ubuntu Netbook Remix」は、単独のOSとして配布は行わず、ハードウェアにバンドルする・・・という旨のアナウンスがありましたが、このページを見てみますと、「Ubuntu Netbook Remix」ツールが公開されており、Ubuntu 8.04上で体験ができるようになっておりました。

https://edge.launchpad.net/~netbook-remix-team/+archive

Ubuntu 8.04上での「Ubuntu Netbook Remix」体験の手順を記しておきたいと思います。

*ただ単に、どんなものかを見てみたい方は、下記を見れば、動画で参照することができます。http://www.canonical.com/netbooks

■リポジトリの追加(8.04環境の場合)

以下の2つを、Synapticパッケージマネージャの「設定」>「リポジトリ」>「サードパーティのソフトウェア」から追加します。

deb http://ppa.launchpad.net/netbook-remix-team/ubuntu hardy main
deb-src http://ppa.launchpad.net/netbook-remix-team/ubuntu hardy main

「再読み込み」ボタンをクリック。

■パッケージの追加

6種類ある中の以下の5種類をSynapticで検索、インストールします。

  1. go-home-applet
  2. window-picker-applet
  3. maximus
  4. human-netbook-theme
  5. ume-launcher

*ume-config-netbookはバグがあるとのことで、まだ入れてはいけないとの事です。

インストールが終了したら、次の作業をします。

1、「システム」>「設定」>「セッション」を開き、「+追加(A)」をクリック。 「コマンド(M)」に「maximus」と追加します。
2、「システム」>「設定」>「外観の設定」>「テーマ」で Human Netbook を選択

3、パネルの設定変更をします。

4、デスクトップの下のパネルを削除

5、上部パネルのアプレットを以下のように変更します。

  • パネル上で右クリックして、「パネルへ追加」を。
  • 「Go Home」「Window Picker」を追加。
  • 「通知スペース」「音量調節ツール」 「時計」はそのまま残します。

デスクトップと、アプリの起動が、小さい画面でも使い勝手が良いように変わっているだけで、他はUbuntuそのものなんですね。

ライブCDの部屋さんeeeUbunt 8.04を出してくださったので、これをベースとしてEeePCをカスタマイズしてみようかと思います。使い勝手が向上するかも知れません。

今朝、システムアップデートをかけたら、Language関連のパッケージのアップデートがかかり、Firefoxを再起動したら問題なく日本語表示ができました。

パッケージ管理をなさっているコミュニティの皆様、いつもお疲れ様です。

改めて、感謝です!!


先ほど、遅れてシステムのアップデートをかけました。
5月半ばにリリースされたFirefox 3 RC版(リリース候補版)もアップデートの対象に入っていたのですが、メニューが日本語表示できません。
日本語環境に関するパッケージを調べてみたら、「language-pack-ja-base」が依存関係によりうまくアップデートできません。原因がこれなのかどうかは分かりませんが。。。

Firefox 3の正式版のリリースは6月中と言われていますが、Ubuntuへの対応は、「Ubuntu 8.04.1」がリリース予定の7月10日あたりになろうかと。
それまでは、色々とアルかも知れませんね。

・・・ということで、仕事で使って安定稼働しているメインマシンのアップデートは、しばらく様子見することにします。

6/7の金曜日、打ち合わせを終えて、30分ほど時間があったので、パーツショップへ。
お目当ては、AMDのチップセット「780G」搭載のマザーボード、そして「Athlon X2 4850e」で低消費電力かつコストパフォーマンスの高い、マシンに組み替えるというもの。
「780G」チップセットは、グラフィックスコアに「ATI Radeon HD 3200」を採用、オンボードグラフィックスによって、グラフィックス・ボード無しで稼働させたくて。 そして「Athlon X2 4850e」は、45Wという低消費電力という点が魅力です。

実は同じような目論見は、ちょうど1年ほど前に企てたのですが、脆くも崩れ去ったのでありました。

690Gのドライバ、やはり今後の対応を待たねばならないようです。

そう、昨年の場合、690Gチップセットで試してみたのですが、グラフィックス・ドライバが対応しておらず、当時のUbuntu 7.04環境では、モニターから画像を出すことができず、結局はGeForceのグラフィックス・ボードを追加購入するハメになったのでありました。 このマシン、リビングでSony BRAVIAと接続しており、筐体は、AV機器と同じ大きさ。 なるべく部品を減らして、冷却をちゃんとしたいという思いもあるわけです。

購入したマザーボードは、ギガバイト「GA-MA78GM-S2H」。Athlon X2 4850eと合わせて週末特価で購入。

8.04LTS版のCD-ROMでの起動、そしてインストールも問題なく、昨年の苦労がウソみたいに思えます。
これは、Radeon系のドライバへの対応が昨年末あたりから充実してきた事の現れなのでしょうが。。。

いずれにしても一年間で急速に進歩したUbuntuを実感したエピソードとなったのでありました。

昨年登場したEee PCシリーズ。日本ではLinux版はまだ販売されていませんが、聞くところによると、既に世界ではLinux版が100万台以上出荷されているとの事。
EeePCを始めとするUMPC(Ultra-Moble PC)において、OSの主役の座を奪われてしまう危機感を抱いたMicrosoft社は、当初予定していた「個人向けパソコンの市場には、もはやWindows XPを提供しない」という方針を撤回し、Windows XPの提供を小型ノート・パソコン市場に限って続ける事にしたワケなんですね。しかも破格の値段で。

いまやPC回りの主役はインターネットであり、Webブラウザでほとんどの事ができてしまう時代。
一般のユーザにはOSに対するこだわりなどというものが、今後ますます薄れていくように思えます。

2008年6月3日〜7日の間、台湾で行われている「COMPUTEX TAIPEI 2008」で注目されているのが、MUPCそして、MID(Mobile Internet Devices)と呼ばれる小型のインターネット端末。
特に「Ubuntu Netbook Remix」がMIDのOSとして、デファクト・スタンダードとなる可能性を多いに秘めていると感じています。
MIDやUMPCは、セカンドマシンとしての位置づけとなるものと。
しかし、そこで使い勝手がよければ、メインマシンも。。。ということに?

こんな所からも、一気にUbuntuの世界が広がっていく事ができるのかなぁ・・・なんて。

そして何よりも、続々と登場するUMPCとかにUbuntuをインストールして活用する楽しみが増えるのが嬉しく思えます。
以上が、私が「COMPUTEX TAIPEI 2008」に注目している理由です。

HPのHPに既に掲載されているHP2133、6月上旬発売という製品発表、Webでもその様に表記されておりますが、日本HPに直接問い合わせした所、大幅に発売が遅れる模様です。

残念!!

来週の出張に持っていく夢は、脆くも崩れ去ったのでありました。